[児玉隼人さん選定品]Lube Master by Monster Oil

モンスターオイルを立ち上げた3人はプロのトランペッターです。

彼らは究極のマウスピースを探していました。いや、彼ら”も”。

トランペッターは皆、自分に合う運命のマウスピースを探し続けています。

ある時彼は出会いました。Mt.Vernon期のBACHのマウスピースです。

数々のレジェンド達が使用し続けるのもうなずける最高のマウスピースに出会ったのです。

しかしそのマウスピースに出会う為に膨大な時間とお金を使いました。手作りが故に個体差があったのが大きな原因です。

そしてマウスピースは有限であり、また寿命があることも知ります。

彼らは悩みましたがその苦労の末見つけたマウスピースを使用することを辞め、マウスピース制作に踏み切ります。

全てのトランペッターの為のマウスピースの実現を目指して...

 

 

トランペットマウスピースの最高傑作と言われるBACH社のMt.Vernon期のマウスピースを何十本も研究し、それぞれがもつリキッドをブレンドして1本に仕上げたのがこのLube Masterシリーズです。

 

One

1〜1-1/2Cを使用者向け。

売り上げの一部をCancer Blowsイベントを管理およびサポートするために2014年に設立された非営利団体であるRyan AnthonyFoundationに寄付され、がん医療の研究費などに使われます。

 

Three

1-1/4C〜3C使用者向け。

原点にして頂点。まさにオールジャンル。

¥31,000

  • 在庫切れ

選定者 児玉 隼人(こだま はやと)

2009年、北海道釧路市生まれ。

5歳からコルネットを吹き始め、9歳から本格的にトランペットを始める。

2024年、第39回日本管打楽器コンクールトランペット部門において、全部門での史上最年少で第1位、及び特別大賞(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞)を受賞。その他にも、日本ジュニア管打楽器コンクール、日本クラシック音楽コンクール、下田国際音楽コンクール、大阪国際音楽コンクールなど、10歳以降に出場したコンクールでは全て第1位及び最高位を受賞。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラなどと共演。

「題名のない音楽会」「日曜日の初耳学」「スッキリ」「沼にハマってきいてみた」「芸能人格付けチェック」など、多くのテレビ番組に出演している。トランペットを松田次史、辻本憲一の両氏に師事。他にも、ラインホルト・フリードリヒ、イエルーン・ベルワルツ、セルゲイ・ナカリャコフ、ガヴォール・タルケヴィー、クリストファー・マーティンの各氏など、著名な奏者のレッスンやマスタークラスを多数受講。2024年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。